枚聞神社
枚聞神社は鹿児島県西南部、開聞岳の麓に鎮座する薩摩国一宮です。古くから航海の神様として、琉球の使者からも信仰されてきました。
枚聞神社は鹿児島県西南部、開聞岳の麓に鎮座する薩摩国一宮です。古くから航海の神様として、琉球の使者からも信仰されてきました。
霧島神宮は全国で24社ある『神宮』の一社です。元宮は背後に聳え立つ高千穂峰の火口付近にあり、神話では天孫降臨の地とされています。
天岩戸神社は宮崎県の山奥、高千穂町にある有名神社です。日本神話『岩戸隠れ』の舞台とされ、『天岩戸』をご神体として祀っています。
都農神社は宮崎県の沿海部に鎮座する日向国一宮です。神武天皇が東征に際して、航海安全と戦勝を祈願して創建したと伝えられています。
柞原八幡宮は大分市西部の山間部に鎮座する八幡神社です。もともとは宇佐神宮の別宮という位置付けでしたが、平安時代以降に豊後国一宮となっています。
西寒田神社は大分市に鎮座する豊後国一宮です。神功皇后が本宮山の山頂に白旗を立てたのが起源とされています。
鵜戸神宮は宮崎県南部の鵜戸崎という岬に鎮座する神宮です。主祭神は神武天皇の父神であるウガヤフキアエズ(鸕鷀草葺不合尊)です。
與止日女神社は二社存在する肥前国一宮の一社です。佐賀市の嘉瀬川畔に鎮座し、その名の通り水神を主祭神としています。
千栗八幡宮は二社ある肥前国一宮のうちの一社です。福岡県との県境付近、筑後平野を見渡せる小高い丘の上に鎮座しています。
天手長男神社は壱岐国一宮です。島の西南部にある小さな神社がそれに比定されていますが、実際のところは諸説あります。